【PBP PRODUCTS】haco! PBPオーガニックコットン contaminationは手摘みの証?インド産オーガニックならではのとっておきのロゴTシャツ(ユニセックス)
2021年8月10日
BRAND : haco!
PRODUCTS : haco! PBPオーガニックコットン contaminationは手摘みの証?インド産オーガニックならではのとっておきのロゴTシャツ(ユニセックス)
contamination(コンタミネーション)って何だろう?
ロゴのcontamination(コンタミネーション)というのは、オーガニックコットンの綿を手摘みしているがゆえに起こる、色糸の混入のことなんです。収穫や運搬の際に、インドの農家の身近な何か、たとえば色のついた繊維などがどうしても混入してしまいます。手作業なので、なかなか避けがたい!というのが現実…。
そういった色の着いた「ポチ」がところどころに入っていることを繊維業界では「コンタミ」というのです。
実は、日本の繊維の品質基準は世界的に見てもとっても厳しく、このコンタミネーションがあるだけで不良品として省かれてしまうのですが、それはすなわち、せっかくのオーガニックコットンの生地やTシャツを捨ててしまうことにも。
それでは、地球に優しいオーガニックコットンのつもりが、廃棄を増やしてしまうことになるし、 だからインド産オーガニックコットンが使われないってなっては本末転倒になってしまう!! 虫食い野菜を愛しく思うように、contaminationのことも愛しく思ってあげたい、そんな想いを込めています。
これを機に、このことを知っていただき、何そのロゴT?と聞かれた時にはその人に教えてもらえれば!
みんなで動けば、きっと基準も変わっていくと信じています。