PBP

PBP OVERVIEW PBPとは WHAT IS PEACE BY PEACE COTTON PROJECT

PEACE BY PEACE COTTON PROJECT とは
2008年に株式会社フェリシモではじまった循環型のプロジェクトです。

ファッションにとって、最も身近な素材「綿花」
そして、その「綿花」の栽培によって・・・

・大地がどんどん疲弊していている事(大量の農薬と化学肥料によって年々収穫が減っていく) ・年間3万人の農家が借金苦で自殺している事(借金をして農薬と化学肥料を購入し、減る収穫、健康被害によって返済するほど稼ぐことができない) ・たくさんのこどもたちが学校に行けずに働いている事(生活苦と労働力の確保のため)

その事実を知ったことがプロジェクトスタートのきっかけです。

数年前と比較して、わたしたちは圧倒的に手軽な値段でお洋服を購入できるようになりました。

でも、

誰かが気軽におしゃれを楽しむ一方で
大地と誰かが悲しい思いをしている

このプロジェクトは、そんな負の循環を善循環にしたくてはじまりました。

インド産のオーガニックコットンを使用した製品に基金を付けて販売し、その基金を活用してインドの綿農家の有機農法への転換支援と、農家のこどもたちの就学・奨学支援を行っています。

お気に入りのお洋服が、未来の地球の環境保全につながっている。 サステナブルな循環型社会を、着る人、売る人、作る人がみんなで 手をつないで実現していくプロジェクトです。

PBP IMPACT PBPの村人たち DIRECT CONNECTION WITH FARMERS AND CHILDREN

NUMBER OF FARMERS転換した農家の軒数
12,079family 
NUMBER OF CHILDREN
GOING BACK TO SCHOOL復学した子どもの数
1,857people
NUMBER OF CHILDREN
STUDYING IN HIGER EDUCATION高等教育に進んだ子どもの数
12,079people
TOTAL FUND総基金額(2017年8月時点)
102,329,200JPY

JOINED AREA参加した地域の名前

ODISHA州

-VILLAGE NAME-
  • TENTULIPADA
  • LEBED
  • GOLAMUNDA
  • KUMKHAL
  • BADCHERGAON

ANDHRA PRADESH州

-VILLAGE NAME-
  • PANAPATAR
  • MAHAGAON
  • PARDHA
  • PAMULAVADA

PBP STRUCTURE PBPのしくみ TO MAKE HAPPY CIRCULATION OF FASHION

基金付き製品を販売し、集まった基金で再びオーガニックコットンを栽培するプロジェクト。 収穫したオーガニックコットンで新たに製品がつくられ、再びお買い物を楽しんでいただける機会へつながる。 参加するすべての人の笑顔や、豊かで健やかな大地ヘ恩返しできるような仕組みを目指しています。

みんなの力で笑顔が循環

循環が実現することで、参加するすべての人の笑顔や、豊かな大地がずっと先の未来まで続くのです。

みんなの力で笑顔が循環

循環が実現することで、参加するすべての人の笑顔や、豊かな大地がずっと先の未来まで続くのです。

プロジェクトに参加することで広がるハッピー!

1

農家の人を健康被害から守る
農薬が引き起こす健康被害や、土壌汚染による地下水の被害が無くなる。

2

子どもたちが学校に通える
貧困や労働力不足のために働かされていた子どもたちが、学校に行ける。

3

畑も地域も元気になる
土壌が活性化されることで、やせた畑に微生物がよみがえり大地はいきいきと。

4

農薬や化学肥料の借金から解放される
農家は薬品を買うための借金から解放され、借金苦による悲しい自殺もストップ。

5

土壌に合った農法で収穫が増える
有機農法への移行期も、その土地に会った農法のサポートで綿花の収穫量をアップ。

PBP PRODUCTS PBPの商品 CONSUMER WILL BE DIRECT DONOR

インド産オーガニックコットン製品の一部が基金となります。

その基金が、農家の転換支援や子どもたちの就学・奨学支援につながっていきます。

またその基金によって新しいオーガニックコットンが栽培され、新しい商品が生まれていきます。

「洋服を買う」といういつもの行為が、PBPプロジェクトの循環の輪に入り、豊かで健やかな大地を未来につないでいく支援になっていくのです。

OUR CERTIFICATION OF FOUNDATION基金の証明書

PBPの製品には、商品価格に応じて100円、200円、300円の基金証明書「CERTIFICATION」がついており、インドの綿農家のオーガニックコットン栽培への転換支援やそのこどもたちの就学・復学・奨学支援に活用されます。

RULES OF PBP PRODUCTSPBPの商品ルール

・製品のコットン部分が51%以上である ・コットン以外の素材との混紡の場合、コットンが51%以上になっている ・コットン部分にはインド産オーガニックコットン100%のみ使用する ・製品に「CERTIFICATION」が付いている

PBP SUB PROGRAM STITCH BY STITCH WOMEN’S INDEPENDENCE SUPPORT

STITCH BY STITCH PROJECTは綿花栽培の枠を超えて、農家の生活向上、女性の自立支援のために2015年から取り組んでいるサブプロジェクトです。

綿花栽培は、収穫が年一回のため、閑散期の農家の収入向上をどうしていくかは非常に大きな課題です。
また、インドの農村では女性の立場がまだまだ低い状態で、彼女たち自身で新たな未来をつくっていけるように支援することも大きな課題です。

PBPでは、これらの課題をファッションの力で乗り越えていくため、刺繍アーティスト:二宮佐和子さんの協力のもと、農村女性に刺繍の技術を教える活動を行なっています。
インドと日本で指導書やお手紙を通じて、ひとりひとりに細かくステッチのコツを指導。色づかいや糸ボリュームについても徹底的に学んでいます。

刺繍を通じて付加価値の高い最終製品加工を村で行えるようになる事で、いつの日か世界中のブランドから仕事の依頼が来るように、今日も彼女たちはチクチクと刺繍の練習をしているのです。

PBP SUB PROGRAM SCHOOL COTTON PROJECT CHILDREN MEETS CHILDREN

SCHOOL COTTON PROJECTは現地のこどもたちと、日本のこどもたちが綿花を通じて直接つながる事を目的としたサブプロジェクトです。

未来を作っていくこどもたちが、小さい時から綿花を通じて遠く離れた国の友達に思いを馳せる事が出来れば、もしかしたらその子たちが大人になった時には、いま取り組んでいる課題は、当たり前のように解決されているかもしれない。

そんな思いに賛同してくださった日本中の先生たちが、日本中の学校の校庭で綿花を育て、プロジェクトに参加してくれています。自分たちが身に着けているお洋服が、植物である綿からできていることをこどもたち自ら体感し、綿を作っている国の農家やこどもたちとのお手紙や絵の交換を通じての学びやつながりが、どんどん広がっています。

支援する側とされる側、そんな立場の違いがなくなったとき、はじめてPBPは成功した、と言えるのだと考えています。